星におうちを
星におうちを
先日デザインフェスタで「キングコング西野さん」の絵本を見てきました。
やばいっ!!本当に素敵で最高に好きな世界観!!
才能があるってすごいな!!
そうそう、そんな西野さんの絵本を見ていたら思い出した
以前、27歳独身で宇宙を目指していた自分をみて、
作家さんが書いてくれたストーリー
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星におうちを
別れ話のつもりで言ったのにな。
「もし結婚するなら、あのお月様にお家を建てて」
私、まだ若かったから、そんな子供じみた、
ちょっとだけ夢みたいな言葉で、
小説の中みたいに綺麗に失恋、って思ったのにな。
彼、にこやかに笑って・・・
そのまま何円も連絡が取れなくなってた。
だから、もう月の話なんて忘れてた。そう、彼のことも。
でもどうしよう。彼、パイロットになっちゃったみたい。
宇宙船の。だって、今テレビのニュースで手を振ってるの、彼。
「・・はい、宇宙旅行士は夢でした。いつか月に家を建てて、
結婚するんです」
やだ、あの頃と同じ笑顔。無邪気で、少年のまま・・。
子供じみたプロポーズだけど・・・
うん、結婚しちゃおう、追いかけなきゃ。
ヴェールとティアラの似合う、宇宙服は・・。
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こんな風に結婚したかった(笑)
今回の人生でぜひやりたい!
いずれもう一度やろう! 今の奥さんに向かって(笑)
画像参照 「えんとつ町のプペル」