先日IPO塾の皆様、三浦豪太さんと富士山に行ってきました。

富士山は3000mほどですので、

エベレストのベースキャンプよりも低いようですが、

日本で一番高い山、富士山。雲海が最高でした。

 

まず三浦豪太さんより

「エベレストを目指すならば、万が一の時にそなえ、常に

３０％の力でいけるようにしておかればいけない。

全力を出し切るというものとは違った、

そういった地道な一歩一歩が必要です。

といっても、勿論、３０％の力のため、自分の力の底上げをように。」

というお言葉をいただき、

今回パワーをセーブし登っていたはずですが、２日の富士を終えると、

あれれ？？？　疲れ？？　とそんな状況でした。

これだと、

２ヶ月近く期間があり、最終のアタックは２０時間ほどの連続行動という

エベレストなどは、まったくお話にならないので、

ちゃんと体力の底上げをせねばと思います。

 

そうそう、富士山はやはり、日本一の山、

通常の一般の方から、様々なタイプの方が登頂しているようです。

 

富士登山競争のような方々は一番下からいっきにかけあがり、

さらにトップの方は３時間を切るというのですから、驚愕です。
トレイルランの第一人者、鏑木さんは、

日常のトレーニングとして富士山を一日３回ほど登り降りするとききます。

 

さらには64歳で富士山に初めて登り、

その後、富士山を登るのが日課、多い日には一日２回も

登るすでに登頂回数１１００回も超えている

７０歳を超えている佐々木茂良さんという大先輩もいるとか。

なお、クライマーの山野井さんは

冬の富士山を４０kgほどの荷物をもって、

一日２回ほど行き来、

１０年以上にわかり　１シーズン２５回以上

２５０回以上のぼっていたとのことです.

 

やはり様々な方が集まるようです、すごいぞ富士山！！！